2010年5月2日日曜日

でっかくてジューシーなメンチカツで麦酒をやる!仙台国分町のとち家、たまんねえ美味さ!

げんこつよりでけえメンチカツ。ダブルで780円はおと くすぎ!

サクッと良い音鳴らして衣を割りますと、アッツアツな湯気と一緒にハラヘル香りが鼻腔に直送。はっふはふと吹いておクチに放り込めば、ジワーッと脂の旨味が広がって「仙台って、良い、所ですね……。」と思わずに居られなくなるんだぜ、とち家のメンチカツ!

国分町のサウナから歩いて3分くらいかしら。プロレス酒場とか入っている「濃ゆーい感じがひしひしとするビル」の一階にある、これまた濃ゆーいステキなお店。
立ち飲み屋でマスターに聞いたんですよ。「どこかゆったりと酒の飲める居酒屋ありませんかい?」と。そしたらさ、「荒吐ロックフェスにおいでって事は音楽好きか。ならばとち家が絶対おすすめ!」と案内してくれたご縁で巡り会えました。
マスターをはじめ音楽好きな店員さんとのフェストークがとっても楽しい。
おすすめされた日本酒もみんな美味くでたこ刺とエンドレスで飲めそうになるわー。酒も肴もはずれがねえ。
んでさ、冒頭に書いた通りそん中でも特にオススメなのがメンチカツなわけ。握り拳よりでけえやつを箸でやっつけながらモリモリ食べて、そのまま麦酒を流し込む。一連の動作を繰り返す酒飲みマシーンとなった俺の脳内は考えるのを止めて、唯幸福を感じていた。争いのない生活の鍵は、もしかしたらメンチカツが握っているのではないかしら。

人良し、酒良し、肴良し!仙台国分町に行くのならキャバクラも良いけど先ずはとち家でメンチと麦酒だ!おすすめ!

詳細についてはこちらのブログが詳しいようですよ!


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