2011年2月28日月曜日

コッテリホルモンをコッテリ揚げ野菜と一緒に炒めて、ニンニク醤油にオイスターソース。コッテコテに仕上げてやり過ぎたと思ったら酢をかけて帳尻を合わす。そうやって高い熱量を摂取していくのだ! #jisui

ホルモンと揚げ野菜をニンニク醤油でコッテリ炒め! #jisui
  • 【揚げる】
  • 漬け込んでおいたホルモン、各種野菜を先ずは揚げます。今日は人参、たまねぎ、白菜、もやし。もやしは油が絡みすぎるのでちょっと失敗だと思いました。
  • 【炒める】
  • 網で油を切った具材をフライパンに移して、ニラと一緒に炒める。味付けは、酒、醤油、ダシの素、チューブニンニク、オイスターソース!テリッと仕上げて出来上がり!
コッテリにコッテリを足して重厚な戦車のような食べ物と闘いました。いつだって私たちは愚かな挑戦者でありたいし、愚か者は胃がモタレルのです。逃げ場は無いのだ。
もやしにまで油通しすると油が絡み過ぎ。ましてやお相手はホルモンですもんさ。美味しかったけど無茶しすぎました。
が、食い物は無駄にしない。重すぎた一品は、クッキングペーパーで押さえつけつつ油をとっておもむろに酢をぶっかける。これでおっけー。ガンガンいけるようになります。さっぱりと事なきを得るのです。帳尻さえあえば良い。カロリーの項目は捨て置きましょう。ちなみに「棄てられないひとは、太るヒト」というのは実感してますが、しょうがないのさ。性分だ。

それにしても素揚げ野菜に中華っぽい味を絡める、というのがとても美味しい。なんなら肉が不在でも良いほどに。揚げ野菜をこってりオイスターソース味にするだけで中華屋さん風の本格感。つまりは「母ちゃん(と呼ばれる一群)がキレルような油量の食い物はやっぱり旨い」ということです。お店の味って、ソウイコトカ。やっぱりうめえよ、油と塩。野菜いっぱい食べても不健康方面ですが、ソレが良いんだ。

油でてかてかした唇を舐めながら、また明日!

2011年2月25日金曜日

清水名物もつカレーが食べたくてしょうがないのですが、なかなか旅行に行く余裕もないのでとりあえず作ってみました。なるほど、こりゃあいい肴だろうな。いいなあ、静岡。お茶ハイ呑みにいきたいな。 #jisui

もつカレー煮てみました。おかずよりむしろ肴より!#jisui
  • 【下茹でする】
  • ダシ顆粒を溶き沸かしたお湯で15分ほど茹でる。
  • 【カレーで煮る】
  • とろみが付くくらいのカレールー、チューブ生姜はたっぷり。砂糖小さじ1にあればガラムマサラなんかお好みのスパイス入れて、15分煮たら完成!
テレビで見たんですよ。「清水漁港の方では、漁師が陸に上がって一杯やるときのアテがカレーで煮たモツだ。」って。良い。すごく良い。
「魚はよー、食い飽きてんだよう。肉をよこせ。ただし安くて旨いヤツを!」という荒々しい猛者どもに、ずいっと親父が突き出すのは茶色く染まったスパイシーなホルモン串。歓喜の歌声と共に、樽で酒を煽りつつ串を放り投げていく野郎ども。わくわくしてきた。

ダシカレーでシンプルに煮つめ気味にしたホルモンはなかなか柔らかくもゴム感も残り、もぐもぐ咀嚼運動で旨みを絞り出しつつ米と共同戦線を張るのもまた愉しい春の近い夜。
とはいえやっぱりこれ、本来通り肴にしたほうがしっくりくるかも。串に刺して宴の時出したいな。ホルモンの切り方ももうちょっと小さめの方が串にする場合は良いかも。要研究だ。

そんじゃまた来週月曜日あたりに!良い週末をお過ごしくださいな。

2011年2月24日木曜日

炭水化物が好き。油が好き。塩気が好き。そんな私はチャーハンが好きで、そこにチキンラーメンが具で入ると、これまた好きになるんだと気付いたのです。アレもラブ、これもラブ。 #jisui

同居人が作ったチキンラーメン入りチャーハン。これ、うめえよ! #jisui
  • 【チキンラーメン砕いておく】
  • 丼一杯の米に対してチキンラーメン1/2個。あと、具材は玉子とレタスでした。
  • 【炒める】
  • チャーハンの具にチキンラーメン加えただけでこのお味!塩気充分!
同居人が参考にした動画はこちらです。


「男の料理。それは炭水化物、油、塩。エネルギーだ。燃えるような燃料が欲しいんだ!」ワタクシの中の獣がみぞおちあたりでそう叫んだ。きっと昨日も、今日も、きっと明日も叫ぶのです。
いつまでも炭水化物の好きな男であり続けたい。だからチャーハンもいつまでも愛したい。自明のことです。
が、いつものチャーハンもいいけれど、定番過ぎてマンネる事も。そんな時に、ちょっと目先を変えたチャーハンを出されたらそれは愉しい一時が約束されたも同然。ジメイの事デスネ。

米と一緒に砕きチキンラーメンを炒めたチャーハンは、そばめし的要素も含んだステキなチャーハン。チキンラーメンの塩気、ダシ、油が米に馴染む、馴染むぞう。心臓がバクバクして、山吹色の何かが疾走しそうになります。燃え尽きたり萌え尽きたりしたい。

チキンラーメンだけで塩気充分。ジャコ足したら旨そうだけど、その場合はチキンラーメンの量を要調整だなあ。簡単で美味しい一品。お昼に晩に夜食にと、いつでもどこでも如何です?

それではまた明日!

2011年2月23日水曜日

貰った牛挽肉の処遇はベタにハンバーグって事で落ち着きました。肉汁にトマトケチャップに中濃ソース。さらにたまねぎソースで甘みもいれたらより美味しくなったので満足ですよ。牛は高いから手がでないけど、イイヤツかもしんない。和解。 #jisui

牛挽肉をいただいたのでハンバーグにしました! #jisui
  • 【こねて形を整えます】
  • 牛挽肉200gにたまご1個、薄力粉大さじ1、塩胡椒、ナツメグ。炒めたまねぎ1個分。粘りが出るまでこねて形を作ります。
  • 【焼きます】
  • ジューッと焼き目を付けたらひっくり返して水いれてフタしてじっくり。火が通ったら皿に移す。
  • 【タレをつくる】
  • トマトケチャップ+中濃ソースが基本で。今日は「たまねぎソース」って市販品の甘み良いソースがあったので混ぜました。旨いのでおすすめできます。
縁がない。肉に縁は?ある!鶏は仲良し。豚はそこそこ。でも、あのこの事はよく知らないの。ビーフさんの事よ。縁がないのだからしょうがない。むしろ金がないのだからしょうがない。そう思っておりました、が。
冷凍の牛挽肉をいただきましたの。「これは大事に使おう」としまっておきました。じっくり知りたい、牛さんの事。ここまで先日の出来事。

本日「ホルモン炒めを作ろう」と、おもむろに冷凍庫をあけましたら、あらまあ仕込んでおいたホルモンがもぬけの殻。そういや先日の宴で食べちゃいましたっけね。うっかりな自分に惚れそう、ぐらいに錯乱。
肉抜きの晩飯も作れますよ。作れますけど、今日は「ホルモン炒めの口」だったわけでして、肉を食わなきゃ収まりがつきません。そう囁く私の中のニューヨークの幻。そして冷凍庫にはビーフ挽肉。そう、ついに、牛さんと対話するステージが整ったのだ。

いよいよ対話するわけですが、牛挽が非日常の存在であるとはいえ、あくまで挽肉です。普段通りにこねて焼いてみました。
なんかちょっとユルいタネでしたが問題ない出来上がり。いざ食べてみると、なかなか旨いですね。牛。牛の香りが良いです。こう書くと田舎の香水(タンボにまかれがギューフンを指す隠語)が脳内に再構築されて遺憾でありますが、それはともかくなかなか美味。
なるほど牛、侮りがたいものです。セロリ角切りにして入れたらどうかなあ。と、考えたりもしました、が。100g200円近くする牛挽肉を自分から買う日は果たして訪れるのか!?それは短期的にも長期的にも謎なのです。ひょんな事から解ける事を祈っております。
そんじゃまた明日!

2011年2月22日火曜日

同居人OJIKIの作る中華風挽肉あんかけ丼で米をガツガツとすすりこんだので、満タンです。丼って良いよな。カレー汁も良いよな。 #jisui

同居人がチャチャッと美味しい中華風な挽肉丼を作ってくれました! #jisui
  • 【調味料(たぶん)】
  • ガラスープ顆粒、オイスターソース、チューブニンニク、チューブ生姜、アンドモア。
  • 【具材を炒める】
  • 豚挽肉、もやし、ピーマン!ざっくり炒めて、水溶きで片栗粉でとろみをつけたら丼へどーん!詳細はわからないけど、だいたいそんな感じだと予想しました。フィーリングですね。酒だってなんだって入れればいいんですよなー。
スッ。スッ。と空気を吸い込むように米をすすりこむのが好きです。トロッとしたあんかけが米に絡んで潤滑油(卑猥な表現にしかとれないヤツは卑猥だ。仲間だ。)となってテンションがあがります。卑猥ですから。
ガラスープ+オイスターソース+水溶き片栗粉。コレはかなり良い組み合わせだなあ。卑猥というか淫靡ですね。エロイですね。ニンニク、生姜をきかせた豚挽肉に酒も加えてスタミナつけて、今夜はどうなさるおつもりです?
かくいうワタクシはどうにもなりませんが、どうにかなる方はどうにかしやがれば良いんじゃないでしょうか、コノヤロー。お幸せに。ハッスル!

そんじゃまた明日!

2011年2月21日月曜日

揚げ野菜。揚げ鶏むね。そこに甘酢ケチャップで本能へダイレクトアタックだ。テリッとハイカロリーに野菜をモリモリ食べましょう! #jisui

鶏むね肉の唐揚げを甘酢ケチャップで炒めました!美味しいよ! #jisui
  • 【揚げる】
  • 先ずは野菜、そして鶏唐の順番に揚げる。
  • 【和える】
  • 沸騰させた甘酢ケチャップに具材を加えて照りが出るように混ぜたら完成!
分量などはこちらクックパッドにメモっておきました。味付け、好評でした!
Cpicon 鶏むね肉で、酢豚風甘酢ケチャップ炒め! by きみしよ

力が欲しいか?と聞かれれたら即答で欲しい!と応えたい。応えたいはずなのですが、誰も、私の心の中に居るはずの何者からすらも質疑タイムがございません。「本当のところ、僕は力なんて望んでなんかいないんだ。」という悲劇のヒーローぶる遊びなのかしら。
そんな自分自信の本心も明日の行き先も見えない私ですが「己が欲している」という確信が事があります。
ソレは、「カロリーが欲しい。」ということですよ。

煮るより、蒸すより、炒めるよりも揚げる事が大好きです。肉だってもちろんですが、野菜だってできることならコッテリ揚がって居て欲しい。ほんの小さな希望が積み重なって、絶望的カロリーの塔を積み上げてしまうとしても、僕はソレでも揚げるのを止めない!
こってり野菜、美味しいですね。ケチャップに砂糖が入った甘酢あんを絡めてテリッテリにして食べると「オイル&シュガー」のナイスタッグに私の理性が翻弄されて大変キモチイイです。へへへ、本能は正直だなこのやろー。胸肉に火を通しすぎてカチカチじゃないか。しっかりしろい。なんとかします。次回はね。

安易にハイカロリーな一品で今日も元気だお米が旨い。また今週も頑張ってまいりましょう。それではまた、明日!

2011年2月18日金曜日

しっかり辛くして、市販品の「麻婆の素」とは違うベクトルに旨い。そんな同居人の麻婆が今日も進化でさらに旨い。じんわりと汗をかいたので幸せです。メシが旨いと疲れが消えるわ。 #jisui

同居人が作ってくれた麻婆豆腐が辛旨! #jisui
米がススム一品を作らせたらうちの同居人はちょっとしたもんですよ。辛くて、コクがあって、塩気に腰が入ってる。お米にオンした麻婆豆腐であっというまに米をかっこんでしまうのです。

今日初めて「トウチージャン」というものの小瓶がうちにやってきました。これがおそらく相当コクを出してるのでしょう。パンチが効いた良い麻婆です。最後に刻んだ花椒を加えたので香りも痺れるような感覚もばっちり。この痺れる感覚が如何にも麻婆ですね。うまい、うまい。市販の麻婆の素に入れてもグッと旨くなることウケアイ。水をつけて包丁で刻んでのっけてみてください。たまらんですよ。

週も半ばを過ぎたあたりから、どんどん疲れが蓄積してきます。そういうときに米を無心にかっ込める旨いおかず。心が満タンになります。小宇宙が燃えます。石油ではなく。痺れ、燃える舌が明日を支える。さあ、明日も生きよう。

それじゃ、また来週月曜日あたりにお会いしましょう!

2011年2月17日木曜日

大盛りで食べる。チキンカツを食べる。チキンカレーをかけて食べる。それは胃が大興奮の、とても愉しい時間なのです。 #jisui

チキンカツxチキンカレー! #jisui
  • 【チキンカツは厚めに揚げる】
  • 玉子大さじ1、小麦粉大さじ1のバッター液に1/2枚の鶏むね肉をひたしたらパン粉つけて揚げる。じっくり。
  • 【カレーにたっぷりトッピングして盛る】
  • チキンカツ、玉ねぎと人参のかき揚げ(風)、ポテサラ、千キャベツ、ほうれん草、トマトといろいろ盛ってみました。
カレーの翌日にカツを揚げる。それはつまり、狙い澄ませたチキンカツカレー。どっちも一食になるものを同時に食う。これは贅沢だ!やすいチキンカツですけどね。上等でしょうが!

鶏むね肉は揚げすぎるとかたーく締まってしまいがちですが、大きめにきって低めの温度で揚げれば大丈夫のようです。衣はカリッと仕上げたいので、一度丘に上げて余熱で火を通してから油の温度を高めにして二度揚げ。サクサク良い食感の衣になりました。
トッピングのポテサラはやっぱりうまいですが、フレッシュトマトも良いですね。雑にクシ切りにしただけですが、もっと手間をかけるならサイの目に切ってドレッシングでマリネしとくとより美味しいだろうなあ。ちょっと酸味が入るとトッピングとしてさらに良い気がします。キャベツの千切りも塩気をまろやかにしてくれて良いですね。レタスよりはうちにある確率が高いので作りやすい。ほうれん草は茹でて洗っただけ。好きなんです、ほうれん草。草系ではかなり上位。カレーにほうれん草臭さがばっちりだと思うのですが、御意見如何でしょう?
バッター液が余ったので作ったかき揚げ(風)な人参と玉ねぎも、以外とカレーにあいましたよ。甘みがある野菜に衣が揚げ玉感覚でボリュームをプラスしてくれます。油の中で分解してしまったのが残念ですが、要練習ですねえ。

ご覧の通り、けっこうな量。食べ終わってから1時間しても胃からエアーがぼっふんぼっふんあがって来やがります。クイスギータ。でも、後悔はなし。満足感で脳が痺れています。苦しいけど、それはしかと。「都合の悪いことは極力無かったことにしてやりたい」と、常々考えていることをただ実行するまでです。矛盾無く、矛盾を握りつぶしたいんですよ。

私、普段からカロリーコントロールなどしていませんが、頭の片隅には「ボリュームありすぎかな?」と考えているものです。それを取っ払って全力で食うというのもまた愉しい。大食は、愉しいことです!久々に私と私の胃袋に思い知らせてやりましたし、思い知りました。
それではまた明日お会いしましょう。ご馳走様!

2011年2月16日水曜日

ホロッホロに煮込んでしまえば安い胸肉だってご馳走じゃあないか。チキンカレーにポテサラがまたウマイのです。 #jisui

鶏むねチキンカレー。ほろほろうまいよ!
  • 【鶏むね肉にスパイス】
  • 1枚に、各小さじ1のカレー粉、クミン、ターメリック。炒めてから、水タップリ張ってカレー粉小さじ1加えて煮る。1時間くらい。
  • 【野菜とルー入れて煮る】
  • ジャガイモ、人参、玉ねぎ加えたらカレールーを入れてさらに1時間煮る。
  • ジャワカレーをベースに二段熟カレー。隠し味程度に砂糖を小さじ1。
肉は食べたいが、いかんせん高いものですよ。自然と足の向かう肉エリアは鶏肉コーナー。なかでも胸肉はとってもお安くてジャスティス。とはいえ、脂っ気のない胸肉は調理方法を選びます。ちょっと気を抜くとパサッパサになりがちですもの。
でも失敗しない方法、考えて見たらありました。しこたま煮込んでホロッホロなカレーにしてしまえば良いのです。これなら時間さえあるならば楽ちんです。

肉は煮すぎると固くなる、と言いますが限界突破させてやればいいわけでして下茹で1時間にルー入れてから1時間と、こんだけ煮ればホロリと鶏胸の野郎もオチルってものですよ。カレー全体にちりぢりになった鶏肉が旨みを出してくれてとっても美味しい。単価が安い胸肉だから、いつもよりタップリ肉にできて嬉しいカレーができあがります。時間があるならばしっかり煮る胸肉チキンカレー、オススメです。

ところで付け合わせにはポテサラ。これがウマい。ジャガイモとマヨのマイルドさが辛い口に優しい。是非一緒に食べたい。
白菜のピクルスや大根の千切りもなかなか良い取り合わせ。肉っぽいものを食べるときは逆サイドにふった副菜が欲しくなるのですね。サラダや漬け物、研究したい今日この頃です。

それではまた明日。明日は今日の残りカレーと併せてカツカレーの予定です。もちろん、未定です。では!

2011年2月15日火曜日

サイの目に切った魚肉ソーセージを入れたポテサラに黒胡椒をたっぷりと振りかけて。肴感のあるポテサラでご飯をカッコムというのもまた愉しい。朋が遠方から来たような気分。 #jisui

ポテサラ魚肉ソーセージ入り。これウマイわ。 #jisui
  • 【野菜をレンチンしたりして仕込む】
  • ジャガ、人参、玉ねぎはレンチン。キュウリは塩もみ。魚肉ソーセージはサイの目に切る。
  • 【混ぜる】
  • マヨネーズかけて、さっくり混ぜる。
  • 【盛る】
  • 黒胡椒をたっぷりと振りかけて。
分量やら何かはこちらのクックパッドのほうで是非。
Cpicon 肴に。魚肉ソーセージ入りポテサラ! by きみしよ

安い肴を検索しようとネットサーフィンしていたらこんな記事を見つけましてウキウキ。ちょっと引用。

 殊に笹新のそれは、ポテトとなじむ魚肉ソーセージ、厚めの輪切りキュウリや小さく角切りしたニンジンなど、考え抜かれた食感が心にくく、また強めにふられた胡椒が酒を呼ぶ、居酒屋ならではの逸品である。

 常連の多くは、席に座るとまず、「ポテトサラダね」と頼んでから、じっくり注文を考えるというのも納得である。

 そんなポテトサラダは、酒飲みおじさんたちの精神安定剤のような役割も果たしていて、居酒屋各所で頻繁に見ることができる。

引用元:酒に合わせる技と工夫がいっぱい。 老舗の「居酒屋サラダ」進化中! - PRESIDENT - dancyu
と、いう感じ。「なるほど、そういうポテサラ落ち着くよなあ。」と思わずこぼした時には口の中がポテサラのソレになってましたので。さっそく作りました。
今回は魚肉ソーセージのサイの目切りがたっぷりで塩気はしっかり出てますし、玉ねぎのレンチンで甘みも出してます。おかげで味付けはマヨネーズでほとんどキマってしまいました。塩とか砂糖で微調整要らず。楽ちん。
最後に黒胡椒を追加で振りかけたのは、中野の立ち飲み屋「鎌倉酒店」で食べたポテサラが黒胡椒たっぷりで美味かったのを思い出したからです。「呑み歩いてて良かった!良い経験だった!」と過去を肯定してやりました。

余談ですが、鎌倉酒店は焼酎甕が並んでいるステキな立ち飲み屋。東京の焼酎好き、立ち飲み好きにオススメです。また行きたいな鎌倉酒店。(食べログ:鎌倉酒店 - 中野/焼酎 [食べログ]

閑話休題、このポテサラ。簡単かつお安い材料ばかりなのにウマイ。肴っぽく作ったつもりが米にもバッチリ。モリモリとご飯をカッコメます。
今後もこれはレギュラーで作りたい。ちーぷあんどでりしゃすいずじゃすてぃす、だもの。これに留まらずポテサラのバリエーションをいろいろ研究したい。ポテサラはワクワク感のある、とっても愉しい食べ物です。
それじゃ、また明日!

2011年2月14日月曜日

エビチリってよくよく考えると食いつけない一品。イメージがしっかりない食べ物って作るのムズカシイですね! #jisui

味がビシッと決まらなかったエビチリ。ご飯は進みました、が要研究。 #jisui
  • 【下味つける】
  • 解凍した海老を片栗と酒で洗ったら、酒、生姜、ニンニク、塩、片栗粉で下味。
  • 【揚げる】
  • サクッと。
  • 【ソース作る】
  • 長葱、ニンニク、生姜を炒めて、ケチャップ、酒、鶏ガラ顆粒、水、水溶き片栗粉、タバスコなどを駆使してソースを作る。
  • 【揚げ海老を絡める】
  • 軽く煮るように絡めたら、千切りレタスに盛ってできあがり!
正直、今日作ったこれはエビチリとして正解なのかどうか。おかずとしては悪くないのですよ。塩っ気もあるし、辛みもあるし。米がすすむ一品で有ることに間違いは無いのです、が。
どうにも「エビチリ感」が足りません。そもそも「エビチリとはなんであるか?」という事がよくわかってない、というあたりが致命傷だったりもするのですわーねー。
食べ進めつつ、意見交換。「どうやら甘みが足りないんだろう。ほうら、スウィートチリソースだ!」と持って来られた甘辛ソースをプラスしてみたら、あらまあなるほどコレはてきめんに美味い。甘みのコクが足りなかったようです。甘いはウマい。そうだよなあ。スウィートチリソース、チリソースと名前がつくだけあってエビチリにピッタリです。揚げ海老にかけるだけでも充分うまそう。良い調味料。豚カツにかけても美味しいし、大好きです。みんなも買おうぜ、スウィートチリソース。業務スーパーで100円くらいで小瓶が買えますよ。オススメ!

今日のエビチリは納得のいかないできでしたが、たまにはこういう事もありますよ。だって私たちは生きてるんですもの。
そんじゃ、また明日!

2011年2月10日木曜日

オリーブオイルとクレイジーソルトを駆使して、楽ちん美味い鶏モモとキャベツのオイルパスタ! #jisui

鶏モモのクレイジーソルトパスタ
  • 【具材を炒め、ソースにする】
  • たっぷりのオリーブオイルで、鶏モモ、人参、玉ねぎ、キャベツを炒めクレイジーソルトで味付け。パスタの茹で汁いれて火にかけてトロッとさせても良し。
  • 【麺を入れる】
  • 茹でたパスタを入れて混ぜ合わせ、塩とパセリで味を整える。追いオリーブオイルをかけても良し。
細かいところはこちらの書いてありますのでよろしかったらご覧くださいな。
Cpicon 鶏モモをクレイジーソルトでオイルパスタ! by きみしよ

「オイルが効いたパスタが食べたい。」と、私のゴーストと同居人が声を張り上げたので、この日の晩はパスタ記念日。おっさんパスタに感動。あー、いえ、形式的な事ですよ?
お店のパスタって容赦なくオリーブオイルを使っているような(あくまで、ような)気がしてソレに近づけたような(あくまで、ような)感覚に心が震える。プロ仕様、職人肌などガテンなノリが好きなんです。ノリだけですよ。本質的なツラサはちょっと勘弁。
それにつけてもクレイジーソルト。この万能な力に膝がガクガク。便利よ、クレイジーソルト。狂った夜にぴったりなのです。ハーブの香りで荒ぶる私がいとも簡単に沈静化。Oh nice downer!お手軽に味がキマルあたりはheavyなupperですが!クレイジーソルトは一本買っておいて損はなし、です。貴方も狂気の沙汰、買いませんか?

それではまた明日!
※と、一回は書きましたが。旗日で連休でしたね。また来週月曜辺りにお会いしましょう!

2011年2月9日水曜日

はまぐりスープ顆粒で塩豚汁が美味しいです。オリーブオイル入れるとコクも出ちゃいます! #jisui

ハマグリスープの素で塩豚汁
  • 【顆粒だし入れたスープで煮る】
  • はまぐりダシスープに野菜に肉にぶっこんで煮るだけ。
  • 【塩と油で味をビシッと決める】
  • 味をみながら塩を加えて、最後にオリーブオイルを回しいれてコクを出したら完成!
細かいところはこちらに書いておきましたのでよかったらご覧あれ、ですよ!
Cpicon はまぐりスープ顆粒で塩豚汁! by きみしよ

汁物ってワンパターンになりがち。基本味噌汁で、たまにコンソメ。ごま油いれて鶏ダシで中華スープもあるけどあんまりバリエーションが広がらないんですよ。悩ましいです。
と、そこへお土産で「はまぐりだしの素」という顆粒をいただきました。メシアですね。これがなかなか美味しくて使い勝手が良い。
旨みに加えて塩気もしっかりなので、具材を煮てサッと塩で味を整えてやるだけでサクッといかした仕上がりになります。便利!
肉のはなまさで買ったらしいのでお近くでハナマサれるヒトにはかなりオススメなのですよ。

それではまた明日お会いしましょう。

2011年2月8日火曜日

豚こまを野菜と炒めるとき、生姜焼きも良いけどさ、生姜の代わりにマスタード入れて炒めても美味しいのでソウイウのも如何かと提案したい! #jisui

豚と油揚げの甘辛マスタード炒め #jisui
  • 【合わせ調味料は生姜焼きっぽい分量で】
  • 醤油、酒。そこに味醂と砂糖でちょい甘み。そこに、マスタードをモリっと。
  • 【肉と野菜を炒めて味付け】
  • なんの変哲もなく炒めて、合わせ調味料をかけて一煮立ち。アルコール飛んだら出来上がり!
詳細はこちらクックパッドに書いておきましたので興味在るかたは是非。
Cpicon 豚こまと油揚げの甘辛マスタード炒め by きみしよ

同居人が作ってくれたやつ「きみしよメシぶろぐ: 同居人ojikiが作った豚の炒めが美味しかったのでメモ。しょっぱ甘いタレにマスタードを加えるとぐっと珍しい風味になってウマイです!」をふと思い出しまして。在庫の材料で作って見ました。

甘辛和風タレで炒めた豚は既に美味しいと相場が決まっておりますが、マスタードの風味があると、より美味しいのです。

ところで生姜焼きにしろコレにしろキャベツの千切りを下に敷いておくと野菜分が採れて嬉しくなります。肉を食べる時には帳尻を合わせるように野菜を採りたい。普段忘れがちな「健康」というパラメーターに影響しますからね。しかし、美味しくないと嫌だ。その点キャベツ、良いです。
シャキシャキキャベツに脂の入ったタレが絡んだソレは、おかずとして存在感をアピールしても決して恥ずかしくはない。それほど美味しい。心身ともに良い存在ですよ。キャベツ。
同様の理由から大根おろしなんかを添えるのも良いですね。酵素パワーがトップギアですし、あっさりとしたアシスト力でよりたくさんの肉を摂取することもできましょう。大根役者ってホントはきっと良い意味のかもしれない。

今日も滅裂になったところで記事を終了。また明日お会いしましょう!

2011年2月7日月曜日

豚、ニラ、玉子で豚平焼き風なたまご焼きが美味いんです。マヨソースにカツブシっていう如何にもソレッポイのが美味しいんです! #jisui

ニラタマ豚平風はわりとオカズになって良いですね。 #jisui
  • 【具を炒める】
  • 豚、ニラ。
  • 【玉子と混ぜる】
  • 塩とだしの素も一緒に。
  • 【焼い味付け】
  • マヨソースカツブシがナイスです。
分量なんかはクックパッドに書いてありますので是非是非。
Cpicon ニラ玉子焼き豚平風! by きみしよ

ソースです。マヨネーズです。鰹節です。「お好み焼きっぽいソレらを美味しく米に合わせたい」。そう私は思いたちまして起こした行動の結果がこの豚平焼き風なものでございます。
豚のボリュームとニラの風味が加わった玉子は魅力的。だしの風味も効かせておくと嬉しいです。
さくっとできる一品。おつまみにももちろん良いですが、マヨソースは米にピッタリですよ。サクッと作ってガツガツ米をくって欲しい!

それではまた明日!

2011年2月4日金曜日

冷凍むきえびと鶏モモを叩いて混ぜて玉子入れてこねて、タマネギ、小麦粉。はい、鶏えびハンバーグ!おろしポン酢でさっぱりどうぞメシアガレ! #jisui

鶏モモとエビミンチのハンバーグをおろしポン酢で!#jisui
  • 【海老入り鶏モモハンバーグを作って焼く】
  • 鶏モモ、冷凍むき海老、タマネギで。鶏団子ですね、よくよく考えたらこれ。海老入り美味しいです!
  • 【おろしポン酢のっけて食べます】
  • 馬路村のゆずポン酢は最高だ!
レシピ書いておきました。クックパッドでぜひぜひ。
Cpicon 海老入り鶏モモハンバーグ、おろしポン酢! by きみしよ

本当はメンチカツを作ろうとおもっていたのです。しかし、どうにもタネが緩すぎる。ユルイタネにパン粉付けてしっかり揚げきるが無かった。ならばどうするか?
「おーけー、ハンバーグが食べたかったし問題ないね。」と、スムーズな回避行動。ノータイムで小麦粉と玉子を加えてナイスなタネを生成してやりました。
妥協の産物製造マシーンです、どうもこんにちは。
「失敗を恐れてはなにもできない」などと言いますが、何事にも例外はあるわけでして。今日の私は見事にフラグを叩き折った。
つまり、「このハンバーグウメエ」。そういう事です。

ほぼ鶏団子と言って差し支えないような今回のタネ。なんてこっちゃないですね。普通に美味いわけですが、特徴もあるのです。
冷凍庫で凍土と化していた冷凍むき海老を入れてやったのが大正解。プリプリの食感と旨みが加わってテンションのあがる一品になっております。ちょっと高級っぽい。冷凍むきえびなのに。
鶏と海老の相性が思いのほか良くてびっくり。生姜を軽く効かせおいたのが良い仲人になったのかしらん。
さっぱりとおろしポン酢がよくあう一品。米もなかなか進みましたよ。あっさり系のタンパク質もたまには良いものです。

それにしてもこうして行程を思い返していると、やっぱり鶏団子ですねこれ。鍋に入れてもよかろうな。今度やろう。

次回の更新は月曜日に。それでは、また!良い週末をお過ごしください!

2011年2月3日木曜日

焼き加減失敗したけど、味はなかなか。要改善のホルモン炒めです!漬け込んでおいた白モツがイカシテます。 #jisui

モツ野菜炒め。味付けはまあ、良し。焼き加減は要努力! #jisui
  • 【白モツ茹でる】
  • 水から初めて30分ほど。今回は1kgほど。
  • 【漬け込む】
  • 醤油100cc、水200cc、酒200cc、チューブニンニク小さじ1。ヤマキだしの素小さじ1。長葱の青いところ3本分。冷蔵庫で1日眠っていただきます。
  • 【炒める】
  • 野菜→とりだす→モツand漬けダレ→野菜戻し絡める→だしの素と、酒で整えて完成。で、うまく行くとおもったんだけどなあ。ちょっとモツがヤワヤワ。カリッと仕上げたいので要改善です。
「もっとカリッと感があれば!」そう私は嘆きました。なにしろ(寝かせているだけとはいえ)時間がかかっているのです。「できるだけ美味しく仕上げたい」と思ってしまいます。
なるほど味付けの方はなかなか良いのではないかしら。割と長めに漬けた割に薄めの漬けダレが功を奏したのかキツい塩辛さがありません。フライパンでジューッと絡めて丁度良く仕上げられます。この点はなかなか良かった。しかし。

炒める順番ミスりました。いや、炒める具合すら間違ったかなあ。

ホルモンがフニフニな食感すぎるんですよね。もともとそういう食い物とはいえ、部分部分ではカリッとした食感を与える事が可能なはずなのに。(前例としては鶏皮の扱いを想定しております)
で、改善策です。
  • ホルモンは油多めで揚げ焼きにしてカリッと感を確定させてからタレを絡める。
  • 野菜に脂の旨みを足したいとはいえ、一緒に炒めると食感が損なわれそう。なので、
  • 野菜炒めてよけておく→ホルモン炒めてよける→野菜戻して脂を絡め味付けして皿に盛る→ホルモンをオンする。
  • というちょっとメンドイ手順でやってみたらどうかしらん?いや、めんどいっすね。ならば、
  • ホルモンを揚げ焼きっぽくしたら、タマネギor長ネギだけのシンプル炒めで仕上げたらどうか?と。この辺を検討中です。こうすれば全体でつかう油の量も減らせるし。ちょっとこてこて過ぎました、今日の晩飯。
週末にはお客様(という名の私の料理デバッカー)が大挙して参りますのでお見舞いしつつ御意見賜ってレシピをかちっとキメてやりたいと思います。楽しみ。
安くて美味いホルモンの研究は続きますのよ。

それではまた明日も何かしらの記事でお会いしましょう。

2011年2月2日水曜日

濃さが物足りない翌日カレーに2段熟カレーを追いカレールー!これって3段熟カレーって言っていいかしらん?コテッとしたカレーは千切りレタスを仕込むと美味いんです! #jisui

千切りレタス敷くとシャクシャクで美味しいよ、カレー!#jisui

どうも、カレー求道者です。
昨夜のカレー、一晩寝たら美味しくなるかとおもったのですが。人生はそう甘くなかった。やっぱりひと味物足りない。「ルーが薄いシャバシャバ感を改善しよう。ルーカレーは、そうコテッとしたやつだ。そういうのを私は求めているのだから!」と取り憑かれたように口走ってしまいました。これはいけません。ギリギリです。とっとと処置を急ぐべく、スーパーで追いルーを購入しました。
「どうせだったらよりコクがでるように。」願いを込めて2段熟カレー。ダブルルーですよ。元のジャワカレーに2段加わって3段ですよ。テンションあがります。案の定コクも旨みも濃度も加わって満足いく出来。

と、ここで問題とあるのは水で多少調整したところでなかなか存在感のある塩分。うまいけど、しょっぱいのよね。ルーが濃いから。ここの解決法がレタスの千切り、ですよ。
米の上に適量のシャキシャキレタス。で、ドロッとしたカレー。これがあう。食感が良い。カレーの塩分もまる~く感じます。野菜分を追加すると気分的に救われますし、かなりアリです。写真奥のニンニク効かせた大根千切り。これも混ぜ込んでみたらまた美味い。シャキッとして水分のある野菜はかなりいけるんすなあ。

そう。シャキシャキ感といえば追加のカレールーに伴いまして、タマネギスライスもいれたんですよ。さっと煮る程度でシャキシャキ。これもアリでした。二日目のドロッとカレーはシャキシャキ野菜がばっちりです。と、いうかルーカレーにはサラダトッピングがかなりイカシテるんじゃないか。次はデフォルトでそういうの組み込んでいこうかしらん。ワンプレート大好きです。ワクワクだ。

と、いったところで本日の記事おわり。それじゃ、また!

2011年2月1日火曜日

何の変哲もないカレーです。今日はジャワカレーのスパイシーブレンドっていうのを使ってみました。ガラムマサラの小袋がついてきてワクワク感のあるルーです。 #jisui

ジャワカレースパイシーブレンドにスパイス増しで! #jisui
  • 【ジャワカレースパイシーブレンドを箱に従って作る】
  • 取説通りにとりあえずは。
  • 【追加素材はこちらで】
  • オイスターソース、醤油、砂糖、ホットガラムマサラを加えて味見。満足いったら完成!
家カレーってもはや和食ですよ。各家庭毎の味の違いがありまして、各々がコスト(時間もお金も)と美味しさのバランス追求をしている、ような気が、します。なんとなく、そういう事で話をすすめましょう。

追求する者のひとりであるところのワタクシが目をつけた今回のルーはハウスのジャワカレースパイシーブレンド。小袋にガラムマサラが入っておりましてコレをつかうとだいぶ良い香りになります。ガラムマサラ常備でない方にオススメです。小瓶のガラムマサラ買うきっかけになるかも。そんくらい良いものですよ、ガラムマサラ。一度使うとハマります。

先ずは味見をするわけですが、やっぱりちょっと足してみたい。いろいろ加えたくなるのがカレーという食い物の特性なのでしょうか。罪深いヤツです、カレー。旨みやコクを有るもので出すべくオイスターソースやらなんやら加えました。
美味しい。美味しいけど、ちょっとだけあと一声だけ欲しい気もしちゃうんですよねえ、求道者としては。

みなさんはどのようにしてコクを出していられるのでしょう。
個人的にはジャガイモのとろみがもっと欲しいので、レンチンジャガイモをフライパンで炒り転がして追加してやるのも良いかなあ、などと考えていたり。ジャガイモの旨みがコクをプラスしてくれるハズ。
カレールーをダブルで使うっていうのも試してみたいです。特にグリコの二段熟カレーに興味があります。これ、ジャワカレーと混ぜたら3段熟カレーになるかしらん。
カレー道は奥が深いですね。日々、精進です。

いろいろ手を出したくなりますが「大抵の事は時間が解決する」という雑な信念に基づいて「一晩寝かせたカレーへ」辿り着こうと思います。熟成カレーに思いを馳せて本日の記事は〆。それでは、また。