- 【下茹でする】
- ダシ顆粒を溶き沸かしたお湯で15分ほど茹でる。
- 【カレーで煮る】
- とろみが付くくらいのカレールー、チューブ生姜はたっぷり。砂糖小さじ1にあればガラムマサラなんかお好みのスパイス入れて、15分煮たら完成!
「魚はよー、食い飽きてんだよう。肉をよこせ。ただし安くて旨いヤツを!」という荒々しい猛者どもに、ずいっと親父が突き出すのは茶色く染まったスパイシーなホルモン串。歓喜の歌声と共に、樽で酒を煽りつつ串を放り投げていく野郎ども。わくわくしてきた。
ダシカレーでシンプルに煮つめ気味にしたホルモンはなかなか柔らかくもゴム感も残り、もぐもぐ咀嚼運動で旨みを絞り出しつつ米と共同戦線を張るのもまた愉しい春の近い夜。
とはいえやっぱりこれ、本来通り肴にしたほうがしっくりくるかも。串に刺して宴の時出したいな。ホルモンの切り方ももうちょっと小さめの方が串にする場合は良いかも。要研究だ。
そんじゃまた来週月曜日あたりに!良い週末をお過ごしくださいな。
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