- 【野菜を炒める】
- ニンニク、玉ねぎをオリーブオイルで炒めて皿へ。
- 【ほたてを炒める】
- そのフライパンでホタテを両面焼いて、バターをとして皿へ。
- 【ソースを作る】
- フライパンに残ったバターに醤油をたらして火を入れてソース完成。かけて召し上がれ!
ホタテ薄切りのガーリックバター醤油! by きみしよ
「おい、貴様。このようなモテアマス品をいただいたぞ。如何にするべきか!?」
同居人は混乱していたが、私はもっと混乱していた。
「ホタテの貝柱だと!?そんな高級品、この家で使うことなど想定外だ!なんか怖いよ!」
恐慌状態に陥るところでしたが「まあ、でも、あれだな。ホタテバターにしろって母ちゃん言ってたわ。」と相方のご母堂様からのナイスなご神託をいただいていたようで私たちは正気を取り戻し、救われたのでした。
母という存在は偉大である。男なんてみんなそんなもんだ。マザコン呼ばわりはやめたまえ。決して間違っては居ないが、それは程度問題ってヤツですよ。
それにしてもバター醤油の破壊力は素晴らしい。「限りなく洋っぽい和」であるところが「あたし、たまらなく米に合うわ。」と主張している。そしてガーリックを携えればもはや完璧なわけでして、モリモリとご飯がすすみます。貝柱うまいわー。
添えてある新玉ねぎのガーリックソテーも良い甘み。時期の良い食い物はどんどん食べていきたいと考えております。
余談ですがパセリ粉はヴィジュアルを安易にプラス補正してくれるのでとても良いですよ。バジルほど主張が無いアタリも実に感じがよろしい。こういう脇役が大好きです。
それではまたあした!
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