- 【肉と鷹の爪を炒める】
- ぶつ切りにした鶏モモをごま油で炒めて、焼き目を付けつつ皮から油を出す。鷹の爪の小口切りもいれとく。
- 【根菜を入れる】
- レンコン、ゴボウ、人参、タケノコ水煮を乱切りなり薄切りなりにして投入。油を回すように炒める。
- 【味付けして煮る】
- 酒、みりん、醤油、砂糖で味付けしたら、白ごまも入れ、蓋して煮る。酒、みりん、醤油は等量ずついれて砂糖はお好みで調整するイメージで。
- 【シシトウをいれ、煮詰めるように炒める】
- 火が通った頃合いで蓋を外し、シシトウを投入。汁を煮詰めていくように炒めてやる。焦がさないように注意。
- 【盛る】
- 白ごまをトッピングしてできあがり!
「きんぴらはほんとウメエけど、肉が入ってたらもっとウメエよな-。」と、隣人がつぶやいた。
なるほど、それは全面的に同意できる。根菜のきんぴらに鶏モモ加えたら?それは、筑前煮なのでした。イイ着地点。
こってり甘辛味の茶色い煮物には、やっぱり緑色を入れると色味がよくなります。サヤエンドウなんてのもいいですが、今日は在庫のシシトウを加えてみました。なかなかイイカンジになった。の、ですが。盛りつけミスっててあまり伝わってなこないなあ!無念。
白ごまの香ばしさはとても嬉しいので、煮るときにも、盛った後にもどんどん追加しましょう。セサミンセサミン言っておけば言い訳は立ちます。少なくとも自分に対しては。
それでは今日はこのへんで。また明日。
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